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ごあいさつ​

 当院を開業して30年以上、自身の健康にも配慮をしなければいけない年齢になりましたが、皆様に支えられ、医院を続けてくることができました。この場を借りて感謝申し上げます。


 耳や鼻、喉は敏感な臓器で特に不調を感じやすく、しかもこれらの病気で生活の質を下げるケースも多いものです。当院では赤ちゃんからご高齢の方まで気軽に受診頂ける「かかりつけ医」として、引き続き皆様の日常生活の質向上のお役に立ちたいと考えております。​
 

 どのような症状もしっかりと診察し、きちんと説明して病気に対してご理解いただくことがまずは治療と考えております。また他院での治療の相談や基幹病院へのご紹介なども行いますので、遠慮なくご相談下さい。

当院を開業して20年以上。皆様に支えられ診療を続けていくことができています。ありがとうございます。

院長 耳鼻咽喉科 矢島洋 

​医院概要

​医院名

​矢島耳鼻咽喉科気管食道科医院

​住所

〒422-8066 静岡県静岡市駿河区泉町2−3アズマビル2階

​電話番号

​診療科目

耳鼻咽喉科

​診療時間

9:00~12:00

​●

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​●

​●

​ー

14:30~18:00

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​診療時間

​月

​火

​水

​木

​金

​土

​日

​院内紹介

​\ 設備紹介 /

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​顕微鏡

​耳の中の処置や耳垢を除去する場合に使用します。非常に詳細な所見が得られるため、精密な処置が可能となります。また、耳垢も安全に除去することができます。

​顕微鏡で治療している状況はモニターに表示しています。

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X線画像診断装置

​主には、副鼻腔炎による蓄膿症(ちくのう症)が疑われる場合に使用します。咳が続いている方には、胸部の撮影もしています。

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赤外線CCDフレンツェル眼鏡

めまいの検査で使用します。眼鏡に内蔵されたCCDカメラを用いて、眼球の揺れを(眼振)を観察します。

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​睡眠時無呼吸検査

睡眠時無呼吸症候群の検査で使用します。睡眠時の呼吸と酸素濃度を一晩中記録し、専用ソフトを使用し解析します。この検査によって、治療が必要な状態なのか診断できます。

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​顕微鏡

年季の入った顕微鏡。スギ、ヒノキの飛散時期は、ビル屋上で採取した花粉の数を毎日カウントします。日本耳鼻咽喉科学会静岡県地方部会のデータに使用されています。

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電子内視鏡

鼻の中から喉の奥の声帯までを詳しく観察することができます。先端が細いので挿入時の苦痛はほとんどありません。高解像度カラーCCD により、明るく鮮明な画像が撮影できます。

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​聴力検査・ティンパノメトリー

聴力検査

​聞こえの検査に使用します。防音室の中でヘッドホンをかけ、様々な周波数の音を使用し、純音聴力検査を行います。「聞こえるけど何を言っているかわからない」という方には、言葉の聞き取りをみる語音聴力検査を行います。

ティンパノメトリー検査

中耳炎や耳管狭窄症が疑われる場合に使用します。プローブを耳に押し当てて、鼓膜に圧力をかけて、鼓膜の動きを検査します。

低年齢の方から行うことができます。

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​レーザー治療機器(鼓膜切開)

​滲出性中耳炎で鼓膜切開が必要となる場合に使用します。出血はほとんどなく瞬間的に鼓膜切開できます。

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​呼吸機能検査(スパイロメトリー)

​呼吸機能を調べる検査です。息を思いっきり吸い込み、次に力いっぱい吐きます。息を思いっきり吸った時の肺活量、吐き始めて吐き終わるまでの時間、吐くスピードを測定します。最初の1秒間で吐きだした空気の量で喘息の重症度が診断されます。

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​ネブライザー

機器を使って薬液を細かい霧状 にして、患部に直接あてる治療法です。副鼻腔炎や咽頭炎などの患部に直接届くため、効率よく薬が作用 することを期待できます。

当院の感染対策

医師・スタッフ全員が、手洗い、アルコールなどによる消毒、マスク着用、健康確認などを欠かさず行い、感染予防を徹底しています。

当医院では、新型コロナウイルスをはじめとする感染症を院内で感染させないよう以下の感染防止対策を行っています。ご不便をおかけすることもございますが、ご理解とご協力のほど、何卒よろしくお願いします。とくに小さなお子さんは、感染しやすいばかりか、容態が急激に悪化することもありますので、感染症の疑われる患者様は、受付までお申し出ください。

1.感染症からの隔離

コロナやインフルエンザなどの感染症が疑われる患者様につきましては、隔離スペースまたは院外でお待ちいただきます。感染拡大防止のため、ご協力願います。

2.待合室は適度な換気と空気清浄機

患者様同士のソーシャルディスタンスが保てない場合でも、新鮮な空気を院内に送れるようにする換気、アルコール消毒も行っておりますので、来院の際はご協力いただきます。

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